今日は1日中バイトー。
よって書く事少なし、やんごとなし。
って事で、昨日の話をば。

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噂の秘書検定の本を買いに本屋さんへ。
とりあえず、あんまり知名度なさ気だから大きな本屋さんへ。
なんて思ってたのに、結局6件周って一番近場で買ってるし。
うわー。
ある意味この状況も有り得ない、、、。
でもでも、もっと有り得ない事がっ。

本屋さんに来たら一応中也さんの本だけはチェックしてるのよ。
出版社とかによって未刊詩篇が違うからさぁ、、、。
新しいの見付けたらラッキーじゃん?
で、今回も中也さんばっか探して、横に重ねてたのよ。
(ゴメン本屋さん、迷惑だったかな、、、;)
そしたら。
隣のおじいさんに
「中原中也、好きかね?」
言われてさ。
愛嬌だよなぁ、とか思って爽やかに「はい☆」と。
そしたらその人、延々語る語る、、、。
中也さんの人生は波乱万丈だったんだぞ、とか、
もうすぐ誕生日なんだよ、とか、
記念館もあるんだ、行ってみなさい、とか。
まぁ30分は潰れましたね、確実にっ。

悪気は無いんだろうけど、
若い者に中也さんの素晴らしさを伝えようと思っていたんだろうけど、
大丈夫ですよ。
私、中也さんの事ならあなたに負けない自信があるわっ☆
だって図書館の中也さん系の本、全部よんだもん。
詩の暗唱もいくつか出来るもん。
大丈夫ですよ。
中也さんは決して途絶えませんから。
私が生きてる間は絶対平気ですから。

ただし、
一番有り得ないのはその人。
「久しぶりに読むか」そう言って、
私が積んでた山から一冊、適当にとってレジに持ってった事。
吟味せい。


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