エレカシ ナツカシ

2002年11月8日
≪エレカシの曲ってナツカシさがどこかにある。≫

そう思いません?
情景をイメージしながら聞いていると
河川敷とか夕暮れ時の雲の色が是が非でも浮かんできてしまう、、、。
まぁ当然、中には違うのもあるけんど。
例えば、首都東京のビルとかさ、、、。

今回ふれるのは懐かしさの方。
「帰りの電車から見上げる月を見て」とか
「自転車置き場や不思議な夢」とか
「構わず時よ 俺たち置いて行け」とかとか。
メロディーが入るともっと良い感じになるのよ。
懐かしさを強制しているわけでもないのに、
自ら懐かしさを探しちゃう、、、みたいなさぁ。
こうさぁ、ね。
おー、難しいなぁ。詩の世界は本当に奥が深いっ!

作詞家としての宮本さんに適う人は誰もいない。
本当にそう思う。

もちろん、私の基準だけど、、、。

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