えーと。
題名は見ての通り漢文です。
劉希夷(りゅうきい)という人の、
「白頭を悲しむ翁に代はりて」という結構長い句の1部です。

「ねんねんさいさい はなあいにたり」
「さいさいねんねん ひとおなじからず」
と読みまする。

花は毎年同じ様に咲くけど、
人は変わっていく。
花は果敢ないけど、、、。
みたいな解釈を、勝手にしている私だけど。


昨日、クラス解散の哀しさを書き連ねていったけど、
この詩を思い出すと複雑な気分よ。
毎回々々。

ところでこの詩は、暗いのか明るいのか、、、。
中也さんの詩同様、担任だった先生に聞いてみましょい。

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