迷惑寄稿?

2004年2月22日 連載
>難しい文章になってしまいました。
簡潔に言うと、彼は真面目に受けているふりをしていたのです。
そしてその実態は、先生が熱弁を振るっている『大きな数』について、
小学生には小難しい考え事をしていたのです。

、、、、、と言う事は、1に0が3つ付いたら千になるんだ。
そしてその1が3だったら三千になるんだな。
じゃあ、0が8つも付いていたら、、、。
えぇと、、、、、。
「先生、0が8個も付いていたらどうなっちゃうんですか?」
、、、、、3億かぁー。
「じゃあ先生、3億ってどのくらいあるんですか?」
「え、どうして難しい質問なんですか?
 あっ!じゃあ何かに例えてみてください。」
「先生、、、、、眼球が3億個あったら何mって例えは気持ち悪いんでやめて下さい。
 え、乙一にはまってる?誰ですかそれは、、、、。
 もういいです。授業続けてください。」

しょうがない、自分で考えよーっと。
もし3億がお金だったらどうなるんだろう?
3億円になるんだよなぁー。
マックのポテトのLがえーと、、、1こいくらだっけ?
うーん、、、、、。
3億あったら何に使おうかなぁ?
その前にどうやって3億円を持とうかなぁー。
お母さんもすぐにはくれないだろうし、200円のお小遣いじゃ大人になっても無理だろうな。

                     続く⇒

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