ねむさん>秘密です!

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相乗効果って言うのは。まず、相乗ってのは。
まぁ掛け合わせる、みたいな意味があったと思うんだ。
で、かけあわせるって事は分数や少数じゃない限り負にはならんわけ。
逆に言えば、負の要素が入っていれば確実に負になるね。

数学の面白い所は負が偶数個あった場合の掛け合わせは正になるってとこ。
どんなにたくさん負があっても偶数個ならチャラ。

でも現実の場合は確実に、こんなこたぁ無い。
明らかな時間軸の右下がりが展開されてく。
つまりそれが一人だろうが二人だろうが下がるものは下がる。
その頭数だけ下がっていく。

3+3=6。これが通例。
(−2)+4=6。私にはこう見えてた。
(−3)+3=(−6)。でも実際はきっとこう。

累乗って言う凄いものがある。
指数の数が大きければ大きいほど値も大きくなる。
これは数学だから面白いんだ。
現実にはありえない。
一人に指数分の手が加わっても、それ相応の事なんて起きない。

『8!』。
8×7×6×5×4×3×2×1。
計算すれば分かるけど、この答えは大きい。
8がびっくりするほど大きくなるから、キゴウは「!」。
本当かどうか分からないけど、私の数学の先生はこう教えてくださいました。
、、、、8が驚かせたでしょ。
エクスクラメーションマークを使ってみんなを驚かせたでしょ?

相乗効果も指数も変わるには、他人が必要だね。
正になるのも負になるのも何人かの人が関わるね。
でも階乗(!の事)は自分ひとりで大きな数に変われる。

他人のせいにしても、自分が負なら落ちる。
ましてや二人も三人も負がいれば落ちるのは必至。
掛け合わせて∞の力が生まれるのは正の数しかない時だけ。
負の要素があって、
しかもそれが沢山あって、
況してや自分は正だと思ってる人間に、
「mix=∞」は、生じようが無いんですねぇー。
残念な事に。
お悔やみ申し上げます。

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