天才の所業。

2004年10月17日
perchさーん>

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鹿々子さんの日記が動かない事を、昼夜心配している中也です。

大学なんだけどさ。
第一希望のB方式受験と、第三希望のA方式が日程被ったょ。
そりゃ第一優先だけど第三はA以外で受かる気がせん。
、、、センターで受かっちゃえば問題ないんだが。

中間のお勉強に嫌気が差し込んだので、改めて「山月記」を読んでみる。
当時の授業ノートとリンクさせて。

あぁ傑作。
中島敦って凄いょ、うん。
小さな要所を的確に押さえてる。
日本語の一つ一つを大事に書いてる(中国語?)。
美しい表現と、卓越した語彙を使いこなす事に於いて天才だと思う。

基本的に本ゎ好き。
だから結構読むけど本当は教科書が一番好き。
図書館や本屋だと手に取るのが無意識に趣味に偏る。
新たな発見が無い。
だから沢山ジャンルの入った、短編程度で読みやすい教科書が一番いぃ。

多くの社のを読みたくて先生に頼んで何冊もお借りしてる現状。

感動したのは、マルシアガルケスを教科書で見付けた事。
やっぱ作品自体は難しかったょ、うん?。
でもノーベル賞作家がこんな所で拝めるなんて嬉しいじゃない。
教科書によって中原中也の詩が違うのも面白い。
中也さんゎ普通にチェック対象だもん♪

えーと、そぅそぅ、山月記。
ご存じない方はこの機会に是非お読みになって下さいましね。

、、、ってゆーか「さんげつき」で一発変換しろぃ。

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